ようすけ2021年10月9日2 分【魅惑のダブルフェイス】シャルドネ・ディ・ソウマ 2019 オーストラリア / ヴィクトリア ヤラ・ヴァレーニューワールド。 オーストラリアのシャルドネというのであれば、さぞや樽が効いて濃厚で… かな、と思ってしまいそうになりますが、抜栓してみると、その複雑さを伴った繊細な香りと味わいに驚かされます。 水晶を舐めたような、ややミネラリックで硬度を感じる佇まい。...
ようすけ2021年6月12日2 分【3000年の歴史のワイン】ブドゥレアスカ「ヴァイン・イン・フレイム」シャルドネ ルーマニアやや淡めのレモンイエロー。グラスの内面をゆったりとつたう「ワインの涙」の様子を見ると、やや濃厚な味わいを予感させてくれます。 さっそくテイスティングしてみるとそのアロマの存在感に驚きます。 ヴァニラやレモンクリーム、バター、パッションフルーツ、アプリコットなど豊かなフルーツ...
ようすけ2021年6月10日2 分【通称"ブルゴーニュのメロン"】ジョー・ランドロン「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュルリー "ラ・ルヴトゥリ セレクション"2018」フランス ロワールフランス・ロワールを代表する白葡萄品種、ミュスカデ100%の白ワイン。 ピエール・ランドロン氏により1945年に設立された家族経営のドメーヌで、 現在は息子のジョゼフ・ランドロン氏がワイン造りをしています。 「ミュスカデはワインが造り出される土壌のありのままの姿であるべきだ...
ようすけ2021年6月10日2 分【最高のアペリティフ-食前酒-】ジャン・クロード・マス「コーテ・マス・ミュスカ・セック 2018」 フランス ラングドックミュスカ…イタリアではモスカート、スペインではモスカテル そして日本では「マスカット」と称される品種から作られるワイン。 マスカットという葡萄の語源ですが、 麝香を意味する「ムスク」からという説もあり非常にアロマティックなワインが生まれます。...