ようすけ2021年6月10日1 分【オリエンタルなハーブ香&独創的なボトル】ボデガス・ムールヴィエドロ「ロス・モンテロス・ティント」スペイン果実感とハーブ香の調和のワイン、といった印象の1本。 サクランボのジャム、イチゴのシロップ漬けといったスィートなアロマに、 オリエンタルでエスニックなハーブ香が個性を添えてくれています。 その独創的な香りから「クセがあるかな…」と思いきや...
ようすけ2021年6月10日1 分【エキゾチックなシガーのニュアンス】ボデガス・ムールヴィエドロ「ロス・モンテロス・ティント クリアンサ」スペイン / バレンシア立ちこめる、シガーのニュアンス… そこへ加えられるのはナツメグ、ターメリックなど、数種のスパイス。 妻は「カレーが食べたくなるワインだね」と言ってます…笑 味わってみると、比較的濃厚なブルーベリーやカシスなど、存在感を感じさせる黒系果実をベースに...
ようすけ2021年6月10日1 分【評論家一押しの造り手による、コスパ抜群フルボディ】バートン・ヴィンヤーズ メタル カベルネ・ソーヴィニヨン香りにはハーブ、青みがかったハッカのようなニュアンスがみてとれます。 ふわりと香るアルコール感もあり、濃厚さを予感させてくれます。 青さとアルコール感から「ニューワールドのカベルネらしい雰囲気だな」と感じます。 (※ニューワールド:ワイン生産の歴史が新しい生産国。「新世界」...
ようすけ2021年6月10日2 分【注目の新世代醸造家】ジャン・フィリップ・ジャヌイクス「レゼルヴ・デュ・シャトー・クロワ・ムートン2014」 フランス ボルドー今、ボルドー右岸でもっとも注目すべき若き醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌイクス。 「なぜ右岸で?シャトーを?」と質問した時の彼の回答は「このあたりには、ローマ人が培ってきた2000年の歴史があります。 左岸のメドックはたかが300〜400年の歴史なのです。」とのこと。...