ようすけ2021年6月10日1 分【舌を刺す白】カーヴ・ド・ラングドック・ルーション ムギネル ピクプール・ド・ピネやや青みがかったレモンイエロー。 蜜をひとしずく垂らしたお花に加えて、オレンジを思わせるアロマがあります。 口にしてみると、香りとは裏腹に「ビター」と形容するのがしっくりくる味わい。 アタックにはお花に加え、レモンを思わせる酸を伴った苦味があり、...
ようすけ2021年6月10日1 分【魅惑的なマスカットアロマ】ボデガス・ムールヴィエドロ「ロス モンテロス ブランコ ビオ 2018」 スペイン溢れんばかりの、マスカットのアロマ! この香りが好きで、ミュスカという品種の白をよく飲みます。 ここで紹介するのはスペインで造られたビオ(有機)ワイン。 ビオについてお話するとまた少し長くなってしまうので、 ここではさらっと流していきますが、有機ゆえなのか...
ようすけ2021年6月10日1 分【南フランス、癒しと安らぎのシャルドネ】レジス・ルー「レ・ゼリティエール・ド・ラ・ノーブル シャルドネ 2018」ひとことで言うなら安心と安らぎの白ワインです。 …誤解を恐れずに言うと、突出した個性の弱い一本かもしれません。 そこには鋭く尖った酸や、濃厚な果実味、スモーキーに効いた樽があるわけではないのです。 ただ、 控えめに香るレモンやライム、...
ようすけ2021年6月10日1 分【ヴィクトリア女王が認めた造り手】ヴァイングート・ヨアヒム・フリック「エフ・ヴィニ・エト・ヴィタ リースリング トロッケン 2018」ドイツドイツのラインガウにおいて 「女王陛下直々に、"女王の名を冠した畑名を名乗ること"が許された生産者」 ヨアヒム・フリックによる、リースリングです。 リースリングといえばドイツを代表するアロマティック品種。 その香りがとにかく素晴らしい!...