【映えるだけじゃない!青ワイン】エルヴェ・ケルラン「ラ・ヴァーグ・ブルー」ドライ フランス プロヴァンス スパークリングワイン

更新日:2021年6月15日


ラ・ヴァーグ・ブルー(青い波)


青のワイン…


ややもすると見た目だけ、外観のインパクトのみの変わり種、と思われるかもしれません。


しかし。


これは少年時代より苦難と挫折を乗り越えてきたエルヴェ・ケルラン少年の


挑戦と冒険の結果もたらされた一本と言えると思います。




幼少期よりネゴシアン(ワインの卸売業者のようなもの)を営んでいた曽祖父のもとで育ったエルヴェは


11歳にして


母の死


実家の家業のネゴシアンの売却


という困難を乗り越え、モロッコ、カナダ、ブルゴーニュと世界へとはばたき


そしてついに自身でもワインを造り出すに至るのです。



…ここで紹介したエピソードは、ぼくのYou Tubeチャンネル


「ソムリエようすけのワイン講座」


で解説しております。


よろしければご覧くださいませ。


それではテイスティング!



使用されている品種は、ソーヴィニヨンブラン。


草原・青い草・ハーブと称されることの多いアロマティック品種です。


このヴァーグ・ブルーもまた、爽快なハーブ香が特徴的。


透き通った外観もあいまって、非常にさわやかな印象を受けます。



コロナでなにかと大変な状況ではありますが、


できればバーベキューやビーチで


澄んだ青空の下で味わいたいですね。


氷のたっぷり入ったワインクーラーにガシャっとボトルをさして


よく冷えたままお召し上がりいただくのが良いかと思います。


インスタグラムなどSNSにもとてもよくマッチするのではないでしょうか。



味わいは、泡がさらりとしてバチバチしすぎず、大変なめらか。


程よくキリっとした酸味が心地よく、魚介類との相性は非常に良いです。


ちなみにこのワインが生まれたのは「フランスワインの起源」とされる、プロヴァンス。


海岸線に面し、かねてより魚介類とワインのマリアージュについて研究を続けてきた地域です。


そこで生まれた、青のスパークリング。


これが魚介に合わないわけがない…!


ドライな酸味と合わせるイメージで、レモンの効いたマリネやカルパッチョなんかおすすめです。



余韻は短めで、すーっと…まさに寄せた波が引いてゆくように消えていきます。


インパクトのある綺麗なボトルは、プレゼントにも喜ばれるかと思います。




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